The moon is mine

難病指定から自己治癒への道

咳、喘息、!?

奇跡の治癒へ爆進中! 

人体に備わっている自然治癒力は想像よりも偉大だ! 

筆者の奇跡の軌跡↓

 

2019 年 2月  ネフローゼ、好酸化球肺炎で入院 

 

2020 4月  股関節に痛み

 

2020 年 5月 大腿骨頭壊死と診断 (車椅子&松葉杖生活)

 

2022年夏頃〜 歩く、階段昇り降り、仕事、家事 ほぼ問題なく出来る!

 

       (ジャンプやジョギング等、股関節に衝撃を与える事はNG)    

 

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ちょっと足とは別のカラダのお話をします。

私は花粉症持ちで春になると、目の痒み、鼻水などに悩まされてます。

酷いとくしゃみでは治らず、咳が続く事も。

気管支が弱いのだと思います。

 

ですが数年前、そう、2018年の春頃から、やたらとひつこい咳が出るので近所の呼吸器内科へいくと、喘息だと言われました。

で、吸入などの薬を続けていましたが、秋以降どんどん酷くなり、夜中に咳き込んで眠れないほどになってしまいました。

でも病院に行くと又同じ薬を出して「様子を見てみましょう」と言われる。

 

喘息になったのも大人になってからだし、身内に喘息患者がいなかったので、「こんなものかな?、喘息ってキツいなぁ〜、子供はかわいそう😢」 と思うだけで、診断が間違っているとは考えもしなかった。

 

今思うと、『我慢し過ぎた、、、』 

だって寝ようと横になるなと激しく咳き込んで苦しいから、クッションを積み上げて半分起きた姿勢で寝てたほどだったし😓

 

結局年が明けて足のむくみがかなり酷くなり、なんかおかしい、、と思って診察を受けた時に足を見せて
「こんなに足が浮腫んで重たいんです」と訴えたのに、

「それくらいむくむ人多いですよ」と又スルー。

 

でもでも! どんどん足が浮腫むし、尿が泡立つ😵し! やっぱりどう考えてもおかしいと再度受診。 2月に漸くその内科でレントゲンを撮ってくれて、それを見た先生が

「これは大変なことになってる!! 直ぐに紹介状を書くから大きな病院に行ってください!」 と大慌て。

 

案の定、紹介された病院のお医者様に言われました。

「何でここまで放っておいたん? もっと早くレントゲン撮ってたら、喘息じゃないって直ぐ分かったのに」 

 

好酸化球肺炎だからいくら吸入しても効かないはずと、、。

 

いやぁ、一人のドクターの意見だけを鵜呑みにしてはいけない、と痛感した出来事でしたよ( ;  ; )

ホントに気をつけなきゃ。

これは最初の開業医を責めるべきではないと、今は思ってます。

何故なら、自分の身体の声を一番聞けるのは自分だ!という当たり前のことに漸く気付かされた一件だから。

痛い目合わないと分からない愚鈍なワタシだったという事。

別に卑下しているのではなく、学習して次回から改善していけば良いやん! って感じに捉えてます。

もちろん、時間が経過した今だからそう思えるんですよ

当時は苦し過ぎてそんな事まで頭が回らなかった。

 

それに最初の開業医さんのフォロー?になるかは不明ですが、私は元々華奢なタイプで脚もかなり細い方なんですよ。 

だから私が「浮腫んだ!」と言っても、先生からすると、「普通」の太さの脚にみえたのかも(^_^;) 

まぁ、プロなら皮膚を押したら分かるはずだ! とも言えますが、

(やっぱりフォローになってないな(~_~;)

 

まぁ、そんなこんなで、総合病院へ直行したのです。

結局診断は、ネフローゼと好酸化球肺炎の併発で、大腿骨頭壊死の原因となった、ステロイド接種の始まりです😱

 

皆さん、身体の声(叫び)をしっかり受け止めましょう〜